REVアタックこぼれ話・・・
いやいや、当日の画像がいっさい無い・・・・・。アップしようにも出来ないのが困るね。
S耐でいつもお世話になってるトレーシースポーツも来てたんですが、C-WESTの車も見てて、でも、来てるの2人・・・・・。
まあ、そんなもんなんですが、トレーシーのほうも一様近くにいるか?!とマゾ魂炸裂で勝手に内圧チェックとかもしてまして・・・・・
まあ、そんなこんなで当日写真撮る暇も無かった感じでした。
結局、ガレージ帰ってきてから24時間を切るタイムで猿人かかりましたね。しかも、一様、寝てます・・・・・。ちゃんと布団で・・・・・・。
蓋を開けないと完全には解かりませんでしたね。細かいところが怪しい車でしたよ。
ミッションの位置決めになるノックピンはひとつも入ってなかったし(笑)。まあ、そのぐらいはかわいいもんか?!
で、成れの果て写真を今撮りましたよ。3番インテーク側ですね。
逝ってる所が微妙ですが・・・・・
まあ、ノーマルラジエターと言うこともあり熱害も多々あるかとも思いますが・・・・・・。
5日は多分すでに一撃入っていた状態で走行してたのでしょうね?。
やはり、後から考えてもB型でそんなにオイル吹くとは考えられない・・・・・・・。
しかも、B16Bピストンでしたね・・・・蓋を開けてから『へぇ~~~』と言う状況でしたけど、なにか・・・・・・・。
圧縮的には間違いなく下がってノーマル値と言うことになって本番・・・・と言うことでしたが、僕が思うに水温コントロールを考慮すると多分アウトラップから2周~3周が水温的にはアタック限界であろう・・・・と言う結論です。実際のところノーマル圧縮ではトップスピードは約4キロダウンでしたね。これはちとでかいかも・・・・・。セクター2と最高速に影響が出てますね。
あとコンマいくつで6秒と言うことを考慮すると3ラップアタックがベストと言うことですね。多分Sタイヤじゃリヤタイヤあったまる前に水温でパワーダウンは否めない・・・・・。
今回のコンセプト・・・・、誰もが手が届く、且つ、まったくの走行会仕様でどのぐらいのタイムが出るのか・・・・・、これに関してはテストもままならない状況では良しとするか?!と言う感じでしょうか?エアコン、オーディオ、フル内装付き、ノーマルB18C猿人換装(しかも詳細不明???)、ノーマルラジエター・・・・・で、ネオバ。更には、ガス欠症状で結局、30リッター搭載状態・・・・・。しかも、20分の後半では燃欠症状・・・・・・・。
うん、上出来でしょう?!猿人も無事に走りきりましたし・・・・(笑)。
なんにせよ、当初のセットアップに具体的に且つ的確に車の状態を把握し、ベースセットを導いてくれた、モテチャンドライバーの青木氏、そして、せっかくのテストに忙しい状態で来てくれたにもかかわらず、ろくに走らせて上げられなかったのが申し訳ないが、当日、アグレッシブに攻めてくれたクラゴン親方、そして何よりも私ごときに車を預けてくれ、こういう機会をくれたガレージ34の小野木氏。
やはり、『その日、その時、その場所で・・・・』異種格闘技的なREVアタックですが毎年数台の車に関わってきましたが、今回が一番面白かったですね。結局、10月ごろから預かっていたにもかかわらず数日しか他の仕事にかまけて触れずでしたが、まさか、その数日であの車のほとんどをバラしていたと言うことが笑えますねぇ~~。かっかっかっかっ!!。
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